臨床検査振興協議会

心臓超音波検査

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心臓超音波検査

超音波(エコー)って?

超音波とは人の耳には聞こえない高い周波数の音のことをいいます。超音波検査の仕組みは、超音波を海中に向かって発射し、魚がどれくらいの深さにいるかを調べる魚群探知機と同じようなものです。

心臓超音波って?

心臓超音波検査でも同じように、胸の上にあてた小さな機械(超音波プローブ)から超音波を出し、心臓の筋肉や弁にあたってはね返ってきた超音波を受信することで心臓の中の様子を知ることができるのです。

心臓超音波検査は絶えず働いている心臓の動きをみるのに適した検査です。超音波は人体に無害で、痛みを伴う事もありません。どうぞ、安心して検査を受けてください。

検査の実際

ベッドに横になっていただきます。
胸に検査用のゼリーを塗り、臨床検査技師や医師がモニターを見ながら超音波プローブを胸にあて、心臓の各部位を検査します。

心臓超音波検査でわかること

  • 心臓の大きさ、形、心臓の壁の厚さ、動きがわかります。
    一般的に心臓の働きが弱ってくると心臓は大きくなります。レントゲン検査や心電図検査で異常が見つかった場合には、心臓の大きさを詳しく調べることが重要です。超音波検査では壁の厚さや、心臓全体の動きもあわせて観察しています。
  • 血液の流れがわかります。
    心臓の中は血液が一方向に流れるようにそれぞれの部屋と部屋の間に弁がついています。弁の機能が悪くなると血液が逆流したり、流れにくくなります。さらに、生まれつき心臓の壁に孔があいているような病気では、そこを通る異常な血流を見つけることができます。これらは、ドップラー検査という方法で血液の流れる方向とその速さを検査します。

検査時間は何分くらいですか?

検査(測定)自体は早ければ数分で終わります。器具の装着や着衣の脱着に個人差がありますが通常、30分程度で終了します。

経食道心エコー検査と言われたのですが...

経食道心エコーは、食道を経由して行う心臓の超音波検査です。食道は外から超音波プローブを入れられる、より心臓に近い場所です。

経食道心エコーは以下の場合に行われます。

  • 心臓超音波検査で、心臓の奥底や端の部分がうまく写らない場合
  • 心臓超音波検査で弁に異常が見つかった場合
  • 不整脈治療の前、動脈硬化の程度をより詳しく見る場合

検査の方法は?

  • 経食道心エコー検査は、胃カメラと同じような管を口から入れて検査をします。
  • 検査前3時間は絶飲食となります。 カメラがノドを通る時に多少の苦痛をともないますが、検査は15分程度で終了します。

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